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大江町の紹介
大江町について
21世紀は環境が重視される時代であり、自然と生命を慈しみ、豊かな自然を守り育んでいくことの大切さを共に認識していかなければなりません。大自然の朝日連峰や母なる最上川、清流月布川とそこに泳ぐサクラマスなど変わらぬ自然の営みと、そうした自然に育まれ築きあげられた町の歴史や生活文化が価値を持ち、輝く時代であり、自然との共生文化を後世に伝えていくことは、私たちの使命です。時代の潮流を読み、時機をとらえ、地域の特性を生かしながら、常に新鮮な取り組みをして “人と自然が輝くまちづくり” を町民と行政が協働して推進していきます。
町の概要
町の歴史・文化
町の概要
山形県のほぼ中央部、村山平野の西部に位置し、東に日本三大急流の一つ最上川を、西に磐梯朝日国立公園の中心をなす朝日連峰、そしてその2つを結ぶ月布川によって形成される自然豊かな町です。
気候は内陸性盆地型で、積雪寒冷地帯に属し、夏場は盆地特有のフェーン現象で高温多湿になる一方、冬の積雪期間が12月上旬から3~4月と長期間に及び、その積雪量は町中心部で1メートル、山間部では2~3メートルに達します。このように年間の寒暖差は非常に大きいため、町内では農作物、特に果樹や山の幸が豊富です。
東部地域は町の中心部で地名左沢(あてらざわ)は、難読地名としても知られています。商工業活動の中心をなし、最上川舟運の歴史に培われた水郷の町を形づくっています。
中部地域は田園風景と共に優良な果樹園地帯が広がり、本町の特産であるラ・フランス、リンゴ、ぶどうなどの果樹をはじめとする農作物が作られています。
西部地域は磐梯朝日国立公園の東麓にあたり、登山基地として多くの山岳愛好者が訪れます。小規模稲作を中心に、林業や山菜、キノコなどの複合経営が中心です。
▲楯山公園からの眺望
▲旧最上橋
▲柳川地区の景観
▲柳川温泉
▶町名の由来
大江町の町名は、「百川(ひゃくせん) 衆沢(しゅうたく) 尽く一大江に帰する(ことごとくいちたいこうにきする)」の意に由来しています。町誕生当時の安孫子藤吉山形県知事による命名です。置賜の地を潤してきた最上川が、山里の多くの川や沢の水流を集め、この地に至って大きく屈曲し、初めて大江(=大きな川)の景観を見せることから、最上川のように町のいく久しい悠久の発展を願って名付けられたものです。
▶「左沢(あてらざわ)」の由来
大江町の中心地は左の沢と書いて“あてらざわ”と呼びます。詳しい内容は
コチラ
町の歴史・文化
▲小鵜飼船(明治初期)
▲屋形船
▲最上川での船遊び1
(写真:菊地写真館所蔵)
大江町左沢は最上川舟運の川港として栄えました。江戸元禄以後最上川の交通網が整備されると、小鵜飼船(こうかいぶね)で米沢から運ばれた荷が左沢で積み替えられ、酒田までは艜船(ひらたぶね)で運ばれるという、最上川舟運には欠かせない重要な中継地点でした。河畔の百目木地区周辺には米沢藩の舟陣屋、米蔵、塩蔵などが置かれ、郭(くるわ、遊郭)が軒を連ねるなど、その賑わいぶりは大正頃まで続きました。
最上川の流れに乗って酒田からは京の雅な文化が運ばれ、山車(だし)やお雛様に代表される多くの舟運文化が華開きました。全盛期時代には市が立ち、人々が集い、商業の町として大いににぎわいました。
間口3間半、奥行き20~30間という典型的な細長い区間の町家の街並みが形成され、現在、町内の原町通りには往時の繁栄を偲ばせる蔵座敷や市神跡等が今に残されています。
この景観が平成25年3月27日に「最上川の流通・往来及び左沢町場の景観」として、山形県内で
初
となる
国の重要文化的景観
に選定されました。
▲最上川での船遊び2
▲巨海院所蔵・小鵜飼船押絵絵馬
▲原町の市神
▲桜町渡船場跡
▶最上川舟唄
最上川の船乗りは恋人や家族との長い離別、激流との戦い、万が一事故を起こした場合は莫大な損害が出るという、非常にリスクの高いものでした。そんな船乗りたちの間で、古くから操船時、その気持ちをこめて様々な舟唄が歌われていました。
それら様々な舟唄を一つにまとめ、現代風にアレンジしたのが、世界三大舟唄※の一つであり、山形県を代表する民謡最上川舟唄です。
大江町では毎年この最上川舟唄を正しく継承し、普及していくために正調最上川舟唄全国大会を開催しております。
▲舟唄大会の風景
▲舟唄大会時の唄と踊り
※世界三大舟唄のその他2つ
ホフマンの船歌
喜歌劇『天国と地獄』で名高いオペレッタ王、オッフェンバック(1819~80)の作品。ドイツ・ロマン派の作家ホフマンの原作によって唯一の正歌劇を書いた。その作品が「ホフマン物語」である。3つの幕はそれぞれが主人公ホフマンの回想の場面で、第2幕はヴェニスの運河に臨む遊び女ジュリエッタの豪者な邸の場。窓の向こうには運河に浮かぶゴンドラが見え、歌劇ではここでジュリエッタとニクラウスの二重唱で歌われるのが名高い船歌の名旋律であると言われている。
ボルガの舟歌
ロシアの民謡。作曲者不明。ボルガ川をさかのぼる舟の綱を引く人夫たちの歌で、「エイ=ヴフニェム」「アイダダ=アイダ」などの掛け声が主になっている。多くの編曲があり、今日一般に知られているものもロシアの名歌手シャリアビンが歌ったときの編曲と言われている。なお、この曲はグラズノフやジョルダーノらによって芸術音楽のなかにも用いられているようです。
▶舟唄碑
町内各所に舟唄に関する石碑があります。
▲百目木舟唄碑
▲楯山舟唄碑写真
▲舟唄顕彰碑写真
▶秋まつり
秋まつりの詳細情報は
こちら
▶大江のひなまつり
ひなまつりの詳細情報は
こちら
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