朝日連峰小朝日岳をはじめとする峰々約3,000ヘクタールから流れ出た水が数千年かけて形作った渓谷です。峡谷沿いには昔、古寺で切った木材を柳川に運ぶためのトロッコがありましたが、現在はトロッコの道を改修し、人が歩けるように遊歩道として整備されております。5月末~6月は雪解けの豊富な水と鮮やかな新緑がとても気持ちいい季節です。
※神通峡遊歩道は土砂崩れのため、当分の間通行止めとなります。復旧のめどがつきましたら、再度お知らせいたします。(令和2年11月2日現在)