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ヒラタケ(しめじ)

ヒラタケ(ひらたけ)は夏から秋にかけて、こなら、くぬぎ、はんのき、くるみ、くわなどの広葉樹の切り株、枯れ木に多数重なり合って発生します。ヒラタケの傘は扇形、表面はなめらかで灰色。茎は白くて短い。味にも香りにも癖がなく、汁物、鍋物、炊き込みご飯、天ぷら、うどんなどさまざまな料理に利用できます。煮付けたときの感じや色がかきに似ていることから、英語ではオイスター・マッシュルームと呼ばれます。
 『しめじ』や『つくりしめじ』の名称で市販されているものは、実際はヒラタケで、菌床栽培が主流です。大江町では原木栽培により、菌床のものよりも香りがよく、しっかりとした肉質のものを栽培しております

▲加工して缶詰にしたものも販売しています

収穫時期
9月

食べ方
・汁物・煮物・うどん・てんぷら・鍋物・炊き込みご飯