原木なめこ

▲香りが良く、色が濃く、ぬめりや歯ごたえもしっかりしていのが特徴

秋、(冷夏の年は梅雨ごろにも発生)ブナやナラなどの枯れ木や切り株などに群生する。味噌汁やそばの具、おひたし、炒め物等々、様々な料理に利用されます。大江町では主に人工栽培の“原木なめこ”を多く生産しています。
人工栽培では他に菌床栽培がありますが、原木なめこの方が、より香りが良く、色が濃く、ぬめりや歯ごたえもしっかりしていのが特徴的だといわれています。

収穫時期
10月~11月中

食べ方
・味噌汁・そばの具・おひたし 等々