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やまがた地鶏

うま味に優れコクがあり、歯ごたえもよいと定評です

▲うま味に優れコクがあり、歯ごたえもよいと定評です

赤笹軍鶏(しゃも)と名古屋種の交雑種を父鶏に、プリマスロック種を母鶏に生まれたのが、やまがた地鶏。ブロイラーが一般的に約60日間で出荷されるのと比べ、やまがた地鶏は120日かけて育てます。赤味を帯びた肉色で、うま味に優れコクがあり、歯ごたえもよいと定評があります。焼き物、鍋、煮物等、様々な料理に適しています。ぜひ、ご賞味ください。
販売はテルメ柏陵健康温泉館で行っております。ぜひ大江町のお土産としてご利用ください。
価格/仕入れ時期により変動します。下記までお問い合わせください。

お問い合わせ
㈱大江町産業振興公社 TEL:0237-83-4126

大江町産やまがた地鶏ホームページはこちら。

地鶏HP

健康関係(主な栄養成分・注目成分・主な効能)

コラーゲン 美肌、肌荒れ、疲れ目(眼精疲労)、毛髪(抜け毛、薄毛、はげ)、アンチエイジング、乾燥肌
ビタミンA(カロチン) アンチエイジング、免疫力強化、粘膜の強化、抗酸化作用、風邪、視力回復
ビタミンB6 不眠症、美肌、美白、花粉症、抗酸化作用、口内炎、ストレス、精神安定、糖尿病
ナイアシン 肝臓病、血行促進、精神安定、糖尿病、脳、二日酔い、不眠症、毛髪(抜け毛、薄毛、はげ)
オレイン酸(コレステロール調節) 動脈硬化、抗酸化作用、高血圧、コレステロール抑制、痴呆症、アンチエイジング、便秘、心臓疾患)

解説

鶏肉はやわらかくて脂質が少ないため消化がよく、消化吸収率は95%と非常に高い食物です。また鶏肉に含まれるたんぱく質には必須アミノ酸がバランスよく含まれるので、幼児や高齢者にもおすすめの食材です。
 鶏肉の皮や骨の周りの肉にはコラーゲンが多く、肌の新陳代謝を促進し、体組織を若々しく健やかに保つ効果があります。また、オレイン酸(コレステロール調節)は 血中の悪玉コレステロールだけを減らし、善玉コレステロールを増やし、動脈硬化の予防が期待できるほか、豊富なビタミンAがあり、皮膚や粘膜を丈夫にし、眼の疲れを癒します。ビタミンB6やナイアシンも多く、これらも粘膜を強化し免疫力を高める働きがあります。
 他の肉類と異なり脂肪が皮下に集中してつくため、皮をとり除けば脂質やコレステロールをかなり抑えることができます。鶏肉はダイエット中のたんぱく源にも適しています。

▲プリッとしつつも柔らかな歯ごたえ。お子様から高齢者まで皆様に味わってもらいたいです。

食べ方
・焼く(塩、タレ)・水炊・砂肝、ハツ、レバー炒め(塩味) 等

やまがた地鶏を焼いて食べる場合は、以下のタレをつけて食べると絶品です。
ご家庭でぜひお試し下さい。

≪材料≫
・市販の焼き鳥のタレ(1,500g位のもの、辛さはお好みで)……1本
・りんご(なければリンゴジュースで代用可その際は甘くなるので分量に注意)……1個
・たまねぎ……1個
・にんにく……半分(3~4片)
・白ごま……適量

≪作り方≫
①りんご(皮つきのまま)、たまねぎ、にんにくは皮をむきすりおろす。
②市販のたれを鍋に入れ火にかける。温まってきたら①を入れ、たまねぎに火が通るまで煮る。(※りんごジュースを使う場合は味を見て加減する。)
③少し冷やしてから白ごまを入れまぜる。(お好みで一味唐辛子を入れてもOK)

冷ましてペットボトルなどに入れて冷蔵庫にしまっておけば、かなり長く保存できます。焼き鳥のタレだけではなく焼肉のたれとしても利用できます。

[ちょっとひと工夫、辛いタレの作り方]
できあがった、焼き鳥のタレを小鍋にとり、一味唐辛子とにんにく、みそ、酒を入れて煮込む。少しドロっとしてきたら辛いタレの完成です。焼き鳥のタレが薄いと感じる方や辛いものが好きな方はこちらをどうぞ。

▲晩酌のお供にも最高!

▲晩酌のお供にも最高!

同じく大江町の特産地酒「純米酒 大江錦」とご一緒にどうぞ!もちろん相性は抜群!お互いに旨味を引き出し合い、絶品な味わいを楽しむことが出来ます。